かたやま酒店 信州銘醸株式会社 長野県上田市長瀬299-1
各商品名の最後に出てくる、『5BY』とか『4BY』という言葉は、酒造年度のことです。
酒造年度とは、7月1日から始まり翌年の6月30日までを言います。ですから『5BY』とは
令和5年の7月から、令和6年の6月までの間に醸造されたお酒のこと。
ラベルに印字されている日付や蔵出し日とは異なります。
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No1694(1.8L)・No1695(720ml) 大吟醸 新聞の酒 5BY <長野県・信州銘醸(株)> |
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山田錦39%精米でこの価格
コストパフォーマンス抜群 全国新酒鑑評会8年連続金賞受賞の実績を持つ実力蔵が 年に一度だけ数量限定で出荷される コストパフォーマンス抜群の大吟醸が 蔵での熟成を経て今年も入荷しました。 精米歩合は今年も39%。 自家培養酵母での醸造で、一瞬華やかなれど、 透明感のある落ち着いた果実様の香りが特徴です。 口当たりはとても軽快で爽やか。 大吟醸らしい芳醇な旨みと清冽な味わいが心地よく広がり 大吟醸を標榜するに十分な味の輪郭を しっかりと認識でき、やがて静かに切れて行きます。 舌の奥に余韻として残るしなやかな刺激が心地よく このお酒が食中酒として存在感を示す そのための一助となっています。 |
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![]() 【アルコ−ル度数】15.6゜【日本酒度】+2【酸度】1.3【アミノ酸度】1.1 【原料米及び精米歩合】山田錦39%精米【酵母】自家培養酵母 【杜氏】西沢勝(小谷杜氏) |
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【1.8L】3,990円(税込) | 【720ml】2,000円(税込) |
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大吟醸新聞の酒 の上槽工程 |
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A | B レギュラー 大吟醸 |
C 鑑評会用 |
D レギュラー 大吟醸 |
E レギュラー 大吟醸 |
F | |
A 袋吊るしを行い、ゆっくりと搾ります。初めは白く濁った酒が出てきます。 B 暫くすると、透明なすっきりとした酒が出てきます。 C 極上の一滴 “袋吊るし中取り”と言います。 D 自然の“吊るし垂れ”は終わり、槽(ふね)に袋ごとセットします。 微圧力を加え、ゆっくりと再び搾ります。 E 時間をかけて加圧して搾ります。 F “袋直し”または“攻め”と言い、圧縮機械を再びセットしてから搾ります。 大吟醸新聞の酒は、A.E.F.の三工程で搾られたお酒がブレンドされています。ですから山田錦 を39%まで磨いた大吟醸が、この価格でご提供できるのです。更にラベル・包装コストを下げ ご家庭で気軽にお飲みいただける高級酒が実現しました。 |